妙高 燕温泉 河原の湯


6月初旬燕温泉河原の湯へ行きました。
無料
日の出から日の入りまで
冬季(11月〜5月閉鎖)
昨年秋、五色の湯旅館に初めて行った時、まだ混浴初心者の私達に、
混浴ベテランご夫婦が奨めてくれたのが燕温泉。
ふたりで、ゆっくり入るなら此処がいいよ、と教えてくれた。
生まれて初めて聞く名前・・燕温泉。
でも、しっかり頭に入れて家に帰ってから調べてみたら、
野趣あふれる秘湯という感じの野天風呂が二カ所。
河原の湯と黄金の湯。どうやら此処のことらしい。
自分たちに野趣あふれる秘湯を紹介されたことが、
温泉愛好家として一人前に扱われたような気がして、
なぜか、とても嬉しかった記憶がある。

燕温泉のこの湯場は冬季閉鎖、それも11月から5月までの
長い期間なので、なかなか行く機会がなかった。
それが前日の夕方、いつものように不意に行きたくなり、
それなら一番乗りで入ろうと、朝早く出ることになった。
ふたりの温泉行きはいつもこの調子。
燕温泉河原の湯1
燕温泉入り口。
この温泉街を抜けて、しばらく歩くと秘湯に到着するという。
駐車はこの温泉街の入り口へ。
次の日は4時起床。
こんな時だけは二人とも目覚めが至極良い。
ゆっくり珈琲を飲んで、軽く朝食を摂り出発。
5時をまわる。
今回は行きだけ高速を使うことにした。
少しでも早くつきたいからね。
燕温泉の温泉街入り口についたのは6時すぎ。
予定の一番乗りは無理にしても、道路脇の駐車場に
県外ナンバーの車がズラッと並んでいるのには
びっくりした。一応、日帰り客専用駐車場となっているが、
泊まり客もここに停めるのか?
やっと場所を確保して車から降りて温泉街へと向かう。
目的地はこの温泉街を抜けて、
しばらく歩かなければならない。
まずは、遠い方の河原の湯。
もう一つの黄金の湯は混浴ではないと聞いているので
混浴である河原の湯にできるだけ人が来ないうちに
入りたかった。
温泉街を抜けて少し行くと、標識があって直進は河原の湯
左折は黄金の湯とある。
二人は真っ直ぐ、河原の湯に向かう。
秘湯ということを考えたら、距離にしてはそうたいしたことは
無かったが、整備された道ではないので、
スニーカーのカミさんは大正解。
天気が良かったから良いけど、これが雨ならたまんねえな・・と、
これはダンさん。
燕温泉河原の湯2
カミさんが先に歩いていく。
横は崖。おーい、
あまり端を歩くな。
そこで待ってろ!
燕温泉河原の湯3
滝がすぐ傍に見える。鳥の鳴き声と滝の流れる音にしばし、ホッとする。もう、すっかり夏。
途中で何人もの人とすれ違う。みんな濡れたタオルを持っている。早いなあ。
向こうに橋が見えてきた。あそこを渡っていく。
少し近づくと、浴衣を着た数人の人が橋を渡ってこちらにきている。
泊まり客が温泉に入りに行っていたのだろうか。
燕温泉河原の湯4 燕温泉河原の湯5
燕温泉河原の湯6
橋を渡りきってから、渓谷と今歩いてきた崖道を撮影
燕温泉河原の湯7
橋を渡ってくるカミさん
燕温泉河原の湯8
反対側の景色。この右側に写る道を行く。
浴衣に下駄の大胆な恰好で降りてくるおばさん。
橋のたもとの道らしくない道を足下に
気をつけながらおりる。
途中で先ほどのご婦人とすれ違ったが、
あのカッコウで歩くのは大変そうだったなあ。
ますます細い道を手をつないで歩く。
しばらく行くと、
道からは直接見えないような位置に、
河原の湯があった。
目に飛び込んできたのは真っ白なお湯。
残念ながら、先客が男性ばかり3人ほど。
みんな、頭に白いタオルをのせて、
のんびり入っている。正面に見える衝立は、
脱衣場とは別に設けられた、着替える場所。
脱衣場が狭いので、此処で着替える男性もいた。
燕温泉河原の湯9
燕温泉河原の湯10
脱衣場。
この後ろ側に道があるので、
湯船が遠くから見えることはない。
狭いし(一坪ない)見ての通りの造りなので、
着替えがしにくい面も。
先に着替えたダンさんが、
さりげなく前に来てくれて待機。
湯船に入るにはこの踏み台がないと、大変。
深いので、はじめに使わないで入ろうとしたら。
片足がいつまでのばしても底に着かず、
少し恥ずかしい思いをしたカミさん。
始めから、踏み台を使いましょう。
画像に遠近感がなくて残念。
すぐ向こうが渓流になっていて、
岩の間に流れ落ちる水の音が
間近に聞こえて最高。
燕温泉河原の湯11
燕温泉河原の湯12
湯に浸かって空を見上げる。
緑がぐるっと露天風呂を囲って
心からホッとする。
カミさんも白濁したお湯の中で、リラックスしている。
常連風のオジサンと並んで、時々話をしながら、のんびり森林浴。
アブの幼虫(?)とかいう虫が時々岩から湯に入ってきて
虫が苦手なカミさんは少し閉口したが、
ダンさんとオジサンが取り除いてくれたので、大丈夫。
これがみな、夏にはアブの成虫になるなら、ちょっと考え物かな?
秘湯にはアブはつき物・・らしいけど刺されるのはヤダヤダ。
燕温泉河原の湯13 燕温泉河原の湯14 燕温泉河原の湯15
途中から、ご夫婦や、男性グループも出たり入ったりで、さすがに秘湯といえども人気の程が伺われた。
河原の湯は、実際に来てみて、想像したよりずっと落ち着いた感じの露天風呂だった。
もっと、開放的な、落ち着かない所かと思っていた。
始めに書いた、五色温泉で知り合ったご夫婦が奨めてくれた理由が、来てみてよくわかった。
ありがとう、やはりベテランさんの言うだけのことはありました。
私達も、お気に入りの温泉に加えますよ。

温湯なので、いつまでも入っていられるけれど、折角ここまできたのだから
黄金の湯にだって入らなくてはね。
じゃ、そろそろ・・。
オジサンもありがとう。お先に失礼します。

黄金の湯 編に続く
新潟県中頸城郡妙高村関山
TEL:0255−82−3111(妙高村役場)

斑尾高原周辺旅行記メニューに戻る
斑尾高原観光&宿泊案内

斑尾高原ロッヂポラリス斑尾高原ロッヂポラリス


斑尾高原ロッヂポラリス逆リンク