妙高 苗名の滝

「苗名の滝」が素晴しいと聞いて、早速訪れたダンさんとカミさん。
なんせ「日本の滝百選」にも選ばれているそうで目の前で落差55メートルの滝が見られるとか。
滝の落ちる音が凄くてまるで地震が起きているようで「地震滝」とも呼ばれるって。
そんな凄い滝なら、かなりの山奥にあるんじゃないかな。
そういえば駐車場から20分ほど、山道を登らなくてはならないと聞いていたので覚悟の「滝見」。
間違ってもヒールのある靴は駄目だからね!と、ダンさんはカミさんに念を押す。

苗名の滝 それが・・
広い駐車場に停めて車から降りると
そこに茶店だのお土産売り場だの・・
なんだかとても開かれた雰囲気で、少々気抜け。

遊歩道を歩き始めたが、どこもかしこも
キチンと整備されていて、非常に人工的で綺麗。
水の流れる音の凄さにカミさん思わず
橋の下を覗き込む。
「ここから落ちたら痛いだろうねえ」・・痛いです。

苗名の滝
この階段を昇っていきます
整備されていて当然。後から知ったのだが
ここは1995年に100年に一度という大洪水に見舞われて
遊歩道がみんな流されてしまい
復旧工事で新しい遊歩道が
2002年の秋にようやくできたばかりなのだ。
だから見渡す所みんな、公園・・
親水公園のような印象だ。

右の画像は上の螺旋状の階段の上から
今、渡ってきたばかりの橋や、
その向うの遊歩道を撮ったもの。
綺麗に舗装されていて公園の遊歩道みたいでしょ。
これなら、何もこんな靴じゃなくたって
大丈夫だったかも・・。
苗名の滝

苗名の滝 と、思ったらとんでもない!
舗装されていたのは、ほんの入り口部分だけで
だんだんと道も険しくなってきた。
滝に向かってるんだもんね。こうでなきゃ(^^;)
と強がりで進んでいくカミさん。
やっぱりこの靴で正解だった・・
ちなみに、いました。ハイヒールにロングスカートの人。
一昨年、蓮華温泉にハイヒールで行った事を思い出し
密やかに苦笑したカミさん。

それにしても絶えず大きな水音がして
気持良いったらない。
だんだん滝の音が大きくなってきたぞ。
いよいよ苗名の滝が見えてきた!

苗名の滝

苗名の滝
滝の音に圧倒される
周囲の新緑も素晴しかった
秋の紅葉の時期もさぞかし・・再訪を誓う

苗名の滝 苗名滝のそばで観光客が記念撮影をしているのは
遊歩道から、橋を渡ってこの「関川」を渡ったところ。
そこに苗名の滝の説明があって次のように書かれていた。

 苗名滝は新潟県と長野県の県境、関川の本流にかかる滝
 この上流に続く四の滝の中で一番規模も大きく、
 高さ55メートルの形状節理で玄武岩の断層でできています。
 苗名滝はその昔、滝から落ちる水音が辺り四方に轟き
 あたかも地震のようだったことから「地震滝」とも呼ばれていましたが
 古語辞典に依ると「地震」と書いて「なゐ」と読ませていた事から
 苗名滝に転化したようです。          環境庁・新潟県


ふ〜ん、なるほどね。
え?と言うことは、今立っている場所は新潟県?
そして今、渡って来た橋の向うは長野県?
じゃあ、真ん中が県境?
それなら・・と急に橋を戻り始めたカミさん。

苗名の滝 ねえ〜!橋の真ん真ん中ってこの辺かな〜?」
と多分、叫んでいるカミさん。
もっとも滝の音にかき消されて聞こえるわけはないけれど。

お望み通り記念撮影致しましょう。
撮ったらまた戻って来いよ。
新潟県でも記念撮影するよ〜。
揺れるから走るなよ〜、転ぶなよ〜。

オマケその1

ツーショットの記念撮影。
なんで揃って下を向いているのか不明。
何か、いたのかな?
苗名の滝

苗名の滝 オマケその2

苗名の滝に向かう途中で遭遇。
80代と思われる御婦人が勇敢にも峠越え(!)
追い越そうとしたが、時々中央に寄って来るので
しばらくは付いていくことに・・
後の車に動ずる気配も見せないで、のんびりツーリング。
頑張れ!お達者倶楽部!!

斑尾高原周辺旅行記メニューに戻る
斑尾高原観光&宿泊案内

斑尾高原ロッヂポラリス斑尾高原ロッヂポラリス


斑尾高原ロッヂポラリス逆リンク